確定申告が終わり、税理士さんから令和4年の所得税及び復興特別所得税の申告書を受け取りました。
特定口座で保有しているETFや個別株がいくつかあるので、配当控除と外国税額控除もしっかりやってもらいました。
それぞれ戻ってくる額をまとめます。
2022年の配当控除・外国税額控除
無事確定申告が終わり、顧問税理士さんに特定口座の資料も渡していたので配当控除と外国税額控除がいくらになったのかも資料が出来上がってきました。
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特定口座では日本個別株と米国ETFを保有しています。
2022年は以下の通りになりました。
配当控除 | 4942円 |
外国税額控除 | 178円 |
合計 5120円
5000円にもなりました!
これは結構大きいですよね。
2022年の受け取り金額の合計
2022年の配当金のみの1~12月までの受取金額は以下の通りでした。
合計で227227円、月平均にならすと18,935円です。
ここに今回戻ってきた控除額をプラスすると232,347円、月平均にならすと19,362円となります。
株主優待も含めると2022年の合計は323648円となりました。
月平均にならすと26,970円ですね。
月にして2万円以上の不労所得となると結構なインパクトが出てきたなぁと改めて思います。
仕事以外にもこういった控除関係もやってくれるので、税理士さんは本当にありがたい存在です。
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2023年はどうなるかというと、特定口座で保有していたJTとオリエンタルランドを売却したためむしろ減る予定です。
2024年からの新NISAに向けてキャッシュも持っておきたいですしね。
しばらくは非課税枠内でのみの投資になると思うので、控除額も変わらなさそうですね。
以上「2022年分の外国税額控除・配当控除」のご紹介でした。