【2021年12月の配当金】1年間に受け取った総合計も紹介します。

2021年12月に受け取った配当金・分配金と株主優待をご紹介します。

12月は日本株、米国株、株主優待全てがまんべんなくもらえた月でした。

1年の総計として、2021年に受け取った総額もまとめてご紹介したいと思います。

2021年12月の配当金・分配金

日本株

合計　9,028円

任天堂は単位株だと高額なので、1株のみ保有しています。

米国株式

合計　＄0.76（86円）

米国ETF

合計　＄37.89（4,323円）

レートは受け取り時のもので計算しています。

12月はSPYDが大きく減配となり、1株あたりの分配金が＄0.127557でした。
9月が＄0.386582、6月が＄0.398912、3月に至っては＄0.636159だったわけですからここまで減ってしまうのは少し残念ですね。

株主優待

合計　18,429円相当

株主優待は5社からいただきました。

ビーアールホールティングスは1年に1度クオカードが貰える優待です。

コメダは年2回、お店の支払いに使うことが出来る電子マネーのポイントが自動でチャージされます。

ベネッセは色々な商品から選ぶことが出来るカタログギフトのような優待の中から、子供が受講している進研ゼミの支払いに充てることが出来るベネッセカードポイントを選びました。
既に受取済みで、自動で支払いに充てることが出来るように手続きも済ませています。

コロワイドは年に4回、コロワイド系列のお店（一部除く）で使用することが出来る株主優待ポイントが10000円自動でチャージされます。
年4回なので、1年で4万円分もらえるので大きいですよね。

上新電機は株主優待券が5000円分×3セット、売却をして全部で4329円になりました。
上新は1株保有で5000円分の優待券が毎年もらえるので、よく利用される方には価値のある優待ではないでしょうか。

我が家はエディオンがメインの量販店なので、上新の優待は売却して現金化しています。

それぞれの優待の詳しい説明は個別記事にまとめているので、よろしければご覧ください。

合計

合計は31866円でした。
配当金のみだと13437円です。

年間で4番目に多い受取月でした。

引き続きもらった配当金・分配金は全て再投資に回します。

2021年の受け取り金額の合計

1～12月までの配当金の受取金額をグラフにしてみました。

合計で148157円、月平均にならすと12346円ですね。

9月がダントツで多いのはJTの配当金の受取がある月だからですね。
9月と3月なのですが、コロナ禍で下がったタイミングで拾ったものの権利確定の関係で9月の方が多くなっています。

株主優待も含めたグラフはこのようになります。

オレンジ色の棒グラフが株主優待で受け取った金額、薄いグレーが合計です。

株主優待を含めた1～12月は合計で241616円となりました。
月平均にならすと20134円ですね。

多くの投資家の方に比べると大したことがない金額なので面白みがないと思いますが、年間で配当だけでも14万円もらえたというのはとても嬉しいです。

今年もインデックス投資の積み立てをメインにするので配当金自体はあまり増えないと思いますが、毎月の楽しみでもあるので今後もまとめていきたいですね。

以上「2021年12月の配当金」のご紹介でした。