ベネッセポイントの交換＆使い方を解説【有効期限に要注意！】

ベネッセの株主優待でももらうことができる「ベネッセカードポイントの交換方法と使い方」を解説します。

ベネッセカードに付与されるポイントは自分で利用申請をしないと受講費の支払いなどに使うことが出来ません。

進研ゼミやこどもちゃれんじの受講費に充てたいと考える方が多いと思うので、詳しく解説しますね。

ベネッセカードポイントの確認方法

ベネッセの株を保有している場合、株主優待でポイントを受け取ることが可能です。

他にもベネッセカードを使うことで、使用した金額にあわせてポイントが付与される仕組みです。

ポイントは付与されてから2年で有効期限を迎え失効してしまうので、早めに利用申請をして使い切ることがおすすめです。

せっかくポイントを持っていても使わなければ無駄になるだけなので、無駄にならないように必ず利用申請を行いたいですね。

ポイントは1ポイント=1円として使うことができ、100ポイント単位で申請が可能です。

ポイントが使えるサービス・ショップ

このポイントは

これらの支払いに充てることが出来ます。
※2021年12月26日現在

ポイントを使える状態にマイページから申請したうえで、ベネッセカードでこられの支払いをすることで自動で反映される仕組みですね。

進研ゼミなどの受講費のほかにも、いぬのきもちやねこのきもちなどのオンラインストアでも使えるというのは結構驚きました。

たまひよの内祝なども出産の際は利用したことがありますが、そういったものの支払いにも充てることが出来るんですね。

マイページでの確認方法

自分のカードが現在保有しているポイント数はベネッセカードのマイページより確認することが出来ます。

こちらです。
ベネッセカード会員専用ページ

ログインするとトップページ上に現在の保有ポイント数が表示されます。

その右側の「ポイントを確認・申請する」をクリックすると、さらに詳細にポイントの付与履歴などが確認可能です。

ただ注意しなくてはいけないのはこのポイント数は「未申請ポイント」であり、そのままでは支払いに充てることが出来ません。

そこで必要になるのが「ポイントの利用申請」です。

利用申請をすることで初めて支払いに充てることが出来るようになります。

利用申請の期限

進研ゼミなどの受講費やいぬのきもちなどの購読料にポイントを利用する場合、受講月・購読月以前にポイント利用申請を行う必要があるので注意が必要です。

例えば2022年の4月号の場合、申請の期限は「2022年3月8日(火)」でした。

この期限を過ぎてしまうと次回の支払いに充てられることになります。

使いたい月や受講費の支払いのタイミングがある場合は注意して、前もって早めに申請しておくことが大切です。

ポイントの利用申請の仕方

では利用申請の仕方をご紹介します。

まずマイページの「ポイントを確認する・使う」より1番の「保有ポイント」の右側にある「ポイント利用申請へ」をクリック。

画面が変わり、保有ポイント上限まで使うか、自分で使用するポイント数を指定するか選ぶことが出来るので好きな方を選択。

申請するポイント数を確認し、「利用申請する」をクリック。

もう1つ最終確認の画面が出て来るので、問題なければ「OK」をクリックして完了です。

マイページで確認した時に、2番の「ベネッセ商品の購入時に割引に使われる保有ポイント」の方にポイント数が移動し反映されていれば大丈夫です。

あとは自動で次回の引き落としの際にポイント数分割引されます。

ひびとい

私も今回はちょうど3ポイント残ってしまっていて切りが悪いので、子供が受講を終えるタイミングではうまくポイントを使い切れるといいなぁと思っています。

ベネッセカードは1000円の利用につき3ポイント付与なので、10万円分使えば切りよく300ポイントになりますね。

我が家の場合はまだ活用期間が長いので、その間にうまく調整したいです。

以上「ベネッセカードポイントの交換＆使い方」の解説でした。