私は目が悪いのですが長年コンタクトレンズを愛用しています。
ですがコンタクト代は年間にすると結構な額になり、なかなかバカにできません。
そこで節約を意識したところ、年間で3万円以上の節約効果がありました。
方法は簡単で、ワンデーのレンズと眼鏡を併用するだけです。
詳しくご紹介しますね。
目次
コンタクトを節約して年間3万円以上浮きました
私はワンデーコンタクトを使用しています。
ワンデーの場合、ひと箱30枚入りが約2500円ほど。
両目分必要になるので一か月で約5000円かかる計算になります。
以前は毎日ワンデーのコンタクトを使っていたのですが、計算してみると
1か月約5000円×12か月=6万円
と年間で6万円もコンタクトにお金を使っていました。
私は節約が趣味なので
と考え、毎日の使用をやめ眼鏡の日を増やすことに。
結果、使用頻度がほぼ半分になったため年間のコンタクト代が約3万円になり3万円以上浮かせることができました。
私は今30代なので、あと50年はコンタクトのお世話になると思うと
年間3万円×50年=150万円
の節約効果が見込めるということです。
正直、
と思いましたね。
ただ実際にやってみるとうまくいく部分とうまくいかない部分があったので、詳しくご紹介したいと思います。
眼鏡と併用するメリット・デメリット
メリット・うまくいった部分
まず、メリットは
- お金が浮く
- 目の休息日を作れる
という点です。
もともと眼科の定期健診でも一週間ずっと使い続けるのではなく、1~2日はコンタクトを使わない日を作るといいですね、と言われていました。
目のためを思って始めた訳ではありませんが、結果目の休息日にもなったので目にはよかったのかな?と思います。
あとは私はすでにセミリタイア済みで会社勤めではありません。
気ままなブロガーなので、日ごろ会社の人と会うとか、通勤で外にでるといったことがありません。
朝と夕方に子供の幼稚園バスの送り迎えで家を出たり、買い物に行くくらいなので周りの目もそれほど気にせず眼鏡に移行できたというのは大きかったです。
眼鏡で外に出るのはコンプレックスで嫌だったのですが、意外と慣れるとどうってことありませんでした。
デメリット・うまくいかなかった部分
対してデメリットですが、
- 夏は暑いので無理
という一点につきます!
私の場合はですが、夏は暑くて眼鏡だとイライラしてしまいやる気も削がれるので眼鏡で過ごすのは過ごしやすくなった秋~春先までと決めました。
夏場も週の半分でも眼鏡で過ごせたらいいのですが、お出かけする日はとても無理なのでせいぜい週に1~2日しかコンタクト節約ができていません。
もうこれは頑張ってもイライラするだけなので、夏場は仕方がない!と割り切っています。
なので季節別でみると
秋・冬・春 | 週1~2日コンタクト、週5~6日眼鏡 |
夏 | 週5~6日コンタクト、週1~2日眼鏡 |
という感じになります。
週末家族で出かける際や旅行に行く際はコンタクトを使用、毎日の暮らしは眼鏡をメインで使っています。
ストレスがかかる節約は長く続かないので、自分が許容できる範囲で無理なく続けられるといいなと思っています。
節約するならワンデーがおすすめ!
節約するにあたってもう1つ大事なポイントは「ワンデーを使う」という点です。
もともと目のためを思ってワンデーを使っていたのですが、節約を意識し始めてからワンデーのメリットをより多く感じることになりました。
ワンデーは開けなければ個別のレンズは日持ちがするので節約にはぴったり。
2ウィークやマンスリーだと一度開封して使ってしまうと、2週間や1か月で必ず交換しなくてはいけなので節約効果を発揮しにくいですがワンデーの場合は1日単位で節約ができます。
なので節約したいならワンデー×眼鏡の組み合わせがおすすめです。
家から出ない日は眼鏡でもいい、という方は多いと思うので日にち単位で節約できるワンデーは便利ですよ。
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おしゃれとの兼ね合いで眼鏡は難しい方もいると思いますがコンタクトを時々休むのは目にもいいようですし、金額としても結構な効果を見込めるので他にもう削れる部分がない・・!という方には検討するのをおすすめしたいです。
以上「コンタクトの節約方法」のご紹介でした。