2022年4月に受け取った配当金・分配金・株主優待の記録です。
4月は個人向け国債の受け取り利子、米国ETF、AT&Tのスピンオフによるドルの入金、日本個別株からの株主優待の受け取りがありました。
スピンオフについてはうっかり忘れていたのですが、新しいWBD(ワーナーブラザースディスカバリー)の取得と$での振り込みがありました。
これは配当ではなく単位未満の売却という形ですが、今回は一緒に含めて計算しています。
2022年4月の分配金
個人向け国債
4月は日本株からの配当金はなしです。
個人向け国債からの利子受け取りはあり、合計499円でした。
相変わらずの低金利ですがないよりマシだと思ってありがたく受け取っておきます。
米国ETF
ティッカー | ファンド名 | 受け取り金額 |
PFFD | グローバルX米国優先証券ETF | $2.76(346円) |
合計 $2.76(346円)
※受け取り時のレートで計算しています。
PFFDは分配金の受け取りが毎月あります。
ただ経費率0.23%と高めなので、売却予定です。
米国株
ティッカー | ファンド名 | 受け取り金額 |
T | AT&T※スピンオフ | $17.99(2255円) |
合計 $17.99(2255円)
私は一般NISA枠で持っていたので、一般口座には移らずNISAのままでした。
ただWBDは一般口座での受け取りとなっています。
受け取った時の評価額っていくらだったっけ?と思い電子ポストを確認したところ載っていなかったのですが、「外国株式等 株式分割・権利売却等のご案内」というタイトルで単元未満の分についてはちゃんと記録が残っていました。
それによるとAT&Tを7株保有していたので、スピンオフによる私の割り当て数量は1.6934。
そのためWBDの株は1株+単元未満株式の売却という形で、残り$17.99が入金されていました。
この時のレートが125.37だったため、円換算だと2255円の受け取りとなります。
WBDについては2022年5月3日現在では1株あたり19.25USD、2,510円(米ドル/円 = 130.41)となっています。
一般口座に入ってきたのですが何せ初めての一般口座でよくわからない。
無配当のようなのでしばらく放置でいいか~と思っていますが売却することにした場合どうしたらいいのか、次の打ち合わせの際に税理士さんに要確認だなと思っています。
株主優待
証券コード | 銘柄 | 株主優待 |
8267 | イオン | 7190円 |
合計 7190円
4月はイオンのオーナーズカードからのキャッシュバックがありました。
今回は7190円の受け取りです。
記録をつけるようになってからキャッシュバックだけでも合計23000円以上受け取っています。
これは現金でもらえるので、個人的に一番好きな株主優待かもしれません。
イオンをよく使う人ほどお得なので、とても理にかなった優待だと思います。
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合計
種類 | 金額 |
個人向け国債 | 499円 |
米国ETF | $2.76(346円) |
米国株※スピンオフ | $17.99(2255円) |
株主優待 | 7190円 |
合計 | 10,290円 |
合計は10,290円でした。
レートは125.37~129.83円です。
それにしても円安が止まりませんね・・・!
VTなどのETFを定期的に買い付けているのですがドル転しても少しにしかならないので辛いです。
米国ETFの評価額を見てもドルだとマイナスなのに円換算だと+という状況になっているものもあり、改めて為替リスクを感じています。
今はまだ私は積み上げの段階なので、あまり円安が進むのは正直辛いものがありますね。
2022年の受け取り金額の合計
配当金のみの1~4月までの受取金額をグラフにしてみました。
合計で79711円、月平均にならすと19,927円ですね。
株主優待も含めたグラフはこのようになります。
緑色の棒グラフが各月の株主優待の受け取り額、オレンジ色が株主優待で受け取った合計金額、グレーが両方を合わせた合計です。
1~4月は合計で105901円となりました。
月平均にならすと26,475円ですね。
円安なので配当金の円換算の受取額は増えるんですが、今じゃなくて使うシーンになってからがいいなぁと・・笑
投資センス0の私はインデックス投資でタイミングを見ても仕方がないので、ドル高にビビりながら淡々と買い付けを続けたいと思います。