毎日の仕事が大好きで、人生の楽しみの1つでもある専業ブロガーの私ですが、なんと顧問税理士さんに「今月はこれ以上仕事を頑張らないように」と言われてしまいました。
大人の事情のお金の問題で、今月頑張らないほうがむしろ手取りは増えるという話なのですが毎日のルーティーン化している仕事を急にやめろと言われても戸惑ってしまいます。
サラリーマンの方からしたらあり得ないような話だと思うのですが、個人事業主だとまれにこういうことが起きたりします。
これ以上仕事をせずに遊んでてくださいと言われてしまいました。
先日確定申告の報告を受けに行った際に、税理士さんに
と言われてしまいました。
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実はこういうことは過去にもあり、税金の微妙なラインの関係で仕事をセーブするということはありました。
具体的な内容はここではご紹介できないのですが、要は今回もそういう類の話です。
と言われるならまだしも、
なんて我ながら一体どうなっているんだと思ってしまいますね。
まぁ税理士さんの使命はお客さんの利益になることの追求、つまりいかに節税してお客さんに得をさせるかということなのでわからなくもないですが、「仕事をするな」と言われるとしたくなるのが人間というもので、あと半月どうしようかな~と悩んでしまっています。
税理士さんの性格にもよると思うのですが、私の顧問税理士さんはいつも稼ぎすぎると
という顔をするので笑、ほどほどに稼ぎ、税金を納めすぎないようにした方が安心されるようです。
確かに1年だけ稼ぎすぎると翌年にドカッ!とものすごい納税額がのしかかってくるので、毎年平均的に、もしくはゆるやか~な上昇で稼いでいける方が納税額の把握もしやすいですし、予定納税なども苦痛になりにくいんですよね。
私はもうセミリタイアしていることもあり、あまり収益にアップダウンが出ないようにしているためそういう対応をされるのかもしれません。
とはいえ、大好きな仕事をしてはいけないとなるとあと半月どうしましょう、という問題があります。
幸い今月は子供たちの春休みがあるので、一緒にたくさんお出かけしたり、遊んで満喫しようかなぁと思っています。
後は読みたい本や読みなおしたい本がいくつかあるので、読書に充てるのもいいですね。
以上、世にも奇妙な個人事業主の話のご紹介でした。
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