1人目の子供が生まれてから毎年コツコツ貯め続けてきた「教育費」が遂に目標の1人1000万円に到達しました。
我が家は子供が2人いるので、それぞれに1000万円ずつ、合計2000万円です。
ちょうど上の子が今年10歳になるので、10年かかってようやく貯めることが出来ました。
これで1つだけではありますが、親としての責任を果たすことができたかなと思います。
2024年6月に教育費2000万円を達成!
子供に恵まれた時に夫と決めたことの1つが「1人につき教育費1000万円を何が何でも貯めよう」でした。
子供が将来どんな進路に進むにせよ、贅沢はさせてあげられなくとも奨学金などの苦労はしなくてもよいように
1000万円あればどうにかなるだろう、という結構ざっくりアバウトな考えで設定したこの金額。
一応教育費を使うことを想定しているのは高校生からで、大学受験など次の進路に進むための費用として貯めることを決意しました。
1年につき100万円を目標に、足りないときはヤフオクで不用品を売りまくったり、親は欲しいものは我慢するなど
まぁそれなりの苦労もあったと思います。
実は上の子の教育費は2023年7月に1000万円を突破したので、そこからは2人合算して2000万円を目標に貯めていました。 我が家は子供が2人いるのですが、教育費として子供1人当たり1000万円を目標に生まれた時からずっとコツコツ貯金していました。 先月ようやく上の子の分として貯めていたお金が1000万円を超え、無事に1人 ...
【遂に貯まった】子供の教育費1000万円を9年かけて貯め終えました。
ジュニアNISAの調子がよかったこともあり、無事2024年6月に
教育費合計 20,288,497(2028万円)
を達成。
毎月付けているエクセルの資産額を夫と確認し、
と大喜びしました。
あとは使うべきその時が来るまで、このお金は触らずにとっておくのみ。
今後継続してもらえる児童手当に関しては、子供の歯科矯正などに充て余った分に関してはプラスで積んでおこうと思います。
ここ数年は毎月強制的に5万円は必ず教育費の口座に定期でに入れるようにしていたのですが、遂に貯まったので今後はNISAか小規模共済に回そうか考え中です。
内訳
子供2人の分を合わせてですが、内訳は以下の通りです。
定期預金 | 7,581,445円 |
学資保険 | 2468950円 |
ジュニアNISA(投資信託) | 8,056,160円 |
個人向け国債 | 2180000円 |
合計 | 20,286,555円(2028万円) |
ジュニアNISAの分は最悪半減してしまうかもしれないので、-400万円でも1600万円。
1人当たり800万円はあるのでどうにかなりそうです。
あとは実は学資保険用に入った保険の支払いがあと2年あるので、24万円×2年=端数も入れると49万円は貯めておかないといけません。
学資保険は今思えば失敗だったかな、と思いますが強制的にお金を貯められた点はよかったですね。
1人目の進学を想定して入ったのですが、思ったより早く貯められたので2人目の子供の教育費に回すかもしれません。
あとは子供たちが自分のやりたいことや好きな道が見つかり、夢を持って人生を歩んでくれることを願うばかりです。
教育費という人生の1段落がついたので、これからは夫婦の資産をしっかり築いていきたいと思います。