こんにちは、ひびといです。
私は現在30代ですが、友人が2人しかいません。
2人しかしないというと結構驚かれるのですが、個人的には十分すぎるくらいの数だと思っています。
その理由をまとめてみました。
Googleで「友人 少ない」と検索すると、「特徴」と予測変換が出てくるので友人が少ない私の性格やライフスタイルの特徴もまとめてみたいと思います。
30代、友人はたった2人だけ
幼少期から友人は少ないタイプでしたが、30代になり、遂に友人はたった2人になってしまいました。
さすがに学生の頃は友人と呼べる人はもっといましたが、結婚し、子供が生まれ、自宅自営業になり、コロナも経て私に残ったのは本当に大切な友人だけになりました。
わが人生における最愛の選抜メンバーという感じですね。
1人は高校からの友人で、もう1人は大学からの友人。
全員で仲が良いわけではなく、個別に付き合いがあります。
どちらも本当に人間性に優れたとてもいい人で、いつも一緒にいると見習いたいと思う点ばかり。
どうして性格が悪い私とずっと一緒にいてくれているんだろう・・？と疑問に思えるくらい、天使のように優しい2人です。
2人しかいなくて少なくないの？
2人だけ、というとよく驚かれるのですが、私は少ないと思ったことは1度もありません。
むしろ私の性格では大切にできる友人は2人までだな、と実感しています。
今は家族がいるので、何事も家族最優先のため、その合間にしか友人との時間は作れません。
そうなると連絡を取り合ったり、時間を作って会うことも2人だけであっても結構難しいんですよね。
その代わり、たった2人の大切な友人なのでお祝い事や普段のお礼はしっかりと、ケチな私でもそこはお金をかけてしています。
1人は遠方に住んでいるのですが、会いたい！と思えばすぐに行けるように、その人専用の貯金もしています。
私が会いたいときだけではなく、向こうから急に呼んでもらえても行けるように。
これが友人が多いと1人にお金をかけるということも難しいと思うので、少ない人数でよかったな～とよく思っています。
はっきり言って、どうでもいい人にかけるお金ほど無駄なものはないので、本当に大切な人にだけしっかり時間もお金も使いたいんですよね。
そう思っていたらいつの間には2人なった、という感じです。
友人が少ない人間の特徴とは
では、友人が少ない人ってどんな特徴があるの？という話ですが、実際に少ない私の性格や特徴をまとめてみました。
あくまでも「私」に限った話なので、全ての友人が少ない人に当てはまる特徴ではないことはご留意ください。
- 一人っ子
- ママ友や会社関係の友人はいなくても何も気にならないタイプ。むしろ不要。
- 1人で過ごすのが大好き、大勢でいるのはとても苦手。
- 世間の流れに合わせるのが苦手、マイペース。
- 性格はきつめ、ハッキリした性格。
- 友人関係より家族最優先。
- 人間より猫や動物が好き。
- 元ひきこもり。
- 自宅自営業でそもそも人と関わることが少ない。
- 性格が悪い(笑)
こんなところでしょうか。
一番はやはり、1人でポツンしていても何も気にならず、誰かとつるむことを良しとしない性格ではないでしょうか。
ボッチ上等、表面だけの付き合いが苦手で余計な人間関係に煩わされるくらいなら1人で時間をつぶしていた方がよっぽどマシという寂しい(笑)人間です。
これは私が一人っ子育ちで、もともと1人で時間をつぶすのが当たり前の幼少期だったことも大きく関係していると思います。
一人っ子はデメリットももちろんあると私自身を振り返ってみて思うのでわが子は2人兄弟にしましたが、そういう面では一人っ子でよかったなと思うこともあります。
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これからもたった2人の友人を大切にしていきたい
人生の忙しい時期を乗り越えてもまだ私の人生に残ってくれた大切な友人とは、年を重ねてもずっと交流を続けていきたいと思っています。
お互いに結婚や子供が出来て頻繁に会うことは難しい時もありますが、おばあちゃんになっても仲良しでいたいですね。
以上「友人は2人だけ、十分です」というお話でした。
