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付加年金の申し込みは郵送・ネット不可【窓口で申し込んできました】

付加年金の申し込みは郵送・ネット不可【窓口で申し込んできました】国民年金第1号被保険者が加入できる「付加年金(付加保険料)の申し込み方法」をご紹介します。

今回実際に自治体の窓口に行って申し込んできたので、注意点や持ち物についても詳しくまとめました。

少額で将来受け取れる年金額が増やせるので、自営業の方やセミリタイア、リタイア済みの方は検討の余地があると思います。

付加年金(付加保険料)とは?

付加年金は正式には「付加保険料」というもので、月額400円払うことで、将来の年金の受取額を増やすことが出来る制度です。

具体的には
200円×付加保険料納付月数=上乗せされる年額

となっており、例えば30歳から申し込み60歳までずっと払い続けた場合

200円×360か月=72000円(年額の上乗せ額)

となります。

つまり、この場合は月額にして6000円将来受け取れる年金が増えるというわけですね。

ちなみにこの付加保険料は2年間受け取れば完全に元が取れるようになっています。

400円×360か月=144000円

144000円÷72000円=2年

という計算になります。

受取を始める前や、受け取りを始めてから2年以内に亡くなってしまうと損ですが、2年以上受け取れば確実に得をする制度となっています。

サラリーマンは申し込めない

注意点として、サラリーマンの方は申し込むことが出来ません。

厚生年金に加入しているからですね。

国民年金基金との同時加入はできない

また、国民年金基金に加入している場合は付加保険料に申し込むことはできません。

iDeCoとの併用はできるのですが、国民年金基金は併用が出来ずどちらか1つしかできないので注意してください。

実は学生の頃は加入していたのですが、就職して対象から外れ、退職した後は完全に加入しなおすのを忘れていました。

そこで今年から私も再度申し込むことに決めました。

実際に申し込んでみたので、申し込み方法を詳しく解説しますね。

付加年金の申し込みはネット・郵送ではできない

付加年金の申し込みはネットや郵送ではできません。

出来たらとても便利ですが、市区役所及び町村役場の窓口に行く必要があります。

これは日本年金機構のホームページにも記載があります。

付加年金の申し込みは郵送・ネット不可【窓口で申し込んできました】

日本年金機構ホームページより出典

窓口まで赴くのは正直面倒ですが、加入したいなら行くしかないんですね。

実際に窓口で申し込んできました

今回市役所に行って実際に申し込んできました。

私の住んでいる自治体では、「市民生活部 保険医療年金課」というところが担当になります。

以前にも仕事を辞めた際に国民年金に切り替えるための手続きに行ったことがあったのでどこに窓口があるかは覚えていました。

平日の午前中だったのでちょうど待っている人もなく、すぐに順番が回ってきました。

申し込みに必要になるもの

申し込みには以下の2点が必要になります。

  • 年金手帳
  • 身分証明書(運転免許証など)

印鑑は不要でした。

予め電話で確認してから市役所に行きました。

申し込みは書類を書くだけ

申し込みは書類を1つ書くだけでした。

ここに年金番号が必要になるので、年金手帳がいるわけですね。

記入が済んだ後、職員さんの確認作業に少し時間がかかったものの全部で10分もかからなかったと思います。

ちなみに窓口ですぐに付加保険料を支払うわけではなく、支払いは後日振込用紙が届く形になります。

付加年金の申し込みは郵送・ネット不可【窓口で申し込んできました】

実際に約1週間後に振込用紙が届きました。
初回はこの振込用紙で払うことになります。

私は2年前納口座振替にしているので、今後は2年前納の際に付加保険料も2年分プラスして前納することになります。

ここは自分がどういう形で年金を支払っているかによって変わってくるので注意してください。

恐らく窓口できちんと説明があるはずです。

申し込んだ月から支払いが始まる

付加保険料は申し込んだ月から支払いが始まります。

つまり、12月1日に行っても、12月20日に行っても12月からのスタートとなります。

iDeCoを満額で拠出している場合、申し込んだ月から拠出する金額を変更しなくてはいけないため申し込む日程には注意が必要です。

例えば私がiDeCoをやっているSBI証券の場合は、12月は10日必着で資料をSBI証券に返送する必要がありました。

1日に資料も請求し、窓口に申し込みに行けば余裕だろうと思っていたのですが、肝心の資料がなかなか届かずかなり焦ったのでそのあたりのスケジューリングは入念にしておくのがおすすめです。

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iDeCoの掛金変更書類を出す場合は控えをもらうと安心

もしもiDeCoもやっているなら、控えをもらっておくと安心です。

というのも、先ほども少し説明しましたが付加保険料を払うとiDeCoの掛金を満額拠出できなくなるため掛金額の変更が必要になるんですね。

例えば月68000円満額拠出している場合、今後は67000円しか拠出できなくなります。

メモ

iDeCoは1000円単位での申し込みなため、付加保険料の400円を引いた67600円ではなく、67000円になります。

イデコの掛金変更届に「付加保険料を申し込んだ年月日」を記入する欄があるので申し込んだ日にちを忘れないようにメモしておくか、書類の控えを職員の方にお願いしてもらっておくと安心です。

付加年金の申込書類は控えがないので、お願いしないともらうことはできません。

お願いすればコピーをもらえたので、もらっておくと次の用紙を記入する際に安心ですよ。

ひびとい
会社を辞めて早8年、もっと早く付加保険料を申し込んでおけばよかったな~と思います。

国民年金第1号被保険者、任意加入被保険者の方は申し込むことが出来るので、まだの方は検討されるのもおすすめですよ。





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ひびとい

30代前半、夫婦でセミリタイア|2022年~猫をお迎え| ブログ収入をメインにサイドFIREを達成。3度のご飯と同じくらいブログ運営が大好き|1つのサイトの最高月間ページビューは193万PV、最高月収は166万円| 私が実践したブログ運営の方法、家計管理、猫との暮らしについて発信| 子育てを中心に、スキマ時間に趣味のブログ運営をしてのんびり暮らしています。

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