2021年8月に受け取った配当金をご紹介します。
8月は日本株からの配当金はなし、国債の受取利子と米国株からの配当金のみとなりました。
株主優待の受け取りもない月だったので少し寂しい結果となっています。
配当収入も好きですが、今はインデックス投資をメインにしているので月々の受取金額には重きを置いていません。
ですがもう少し増やしたいな~と思う内容となりました。
2021年8月の配当金
日本株式
なし(0円)
米国株式
ティッカー | 銘柄 | 受け取り金額 |
BTI | ブリティッシュアメリカンタバコ | 1.46$(160.6円) |
T | AT&T | 1.41$(153円) |
合計 2.87$(313円)
レートは受け取り時のもので計算しています。
日本国債
日本国債を50万円分持っているので、その受取利子がありました。
種類 | 保有額面 | 受取利子 |
変動10年 | 50万円 | 100円 |
50万円で半年で100円しかもらえませんが、国債は安全資産として生活防衛資金の扱いにしています。
なので値崩れさえしなければOK、という考えです。
合計
種類 | 金額 |
米国株式 | 313円 |
日本国債 | 100円 |
合計 | 414円 |
合計は414円でした。
このままではマクドナルドのセットも買えません・・!
BTIもAT&Tもそもそもの所有株数が少ないので仕方がないんですけどね。
ETFや投資信託の方が好きなので個別株は少ししか持っていません。
ですが配当金としてみるとやはりかなり少なくなってしまいますね。
2021年の受け取り金額の合計
1~8月までの受取金額をグラフにしてみました。
合計で61,948円、月平均にならすと7,743円ですね。
株主優待も含めたグラフはこのようになります。
オレンジ色の棒グラフが株主優待で受け取った金額、薄いグレーが合計です。
1~8月は合計で125,067円となりました。
月平均にならすと15,633円ですね。
改めてグラフにしてみると、1月と8月がスカスカですね笑
我が家は月の生活費が約15万円なので、月の生活費を配当収入で賄おうと思うとまだまだ先は長そうです。
まずは住居費として月3万円+固定資産税が月にして1万円=4万円かかっているので、月4万円の配当収入を目指したいです。
インデックス投資メインですが、配当収入も好きなのでこまめにチェックしながら増やしていきたいですね。
8月に配当金が貰える銘柄
自分が所有しているもの以外で、8月に受け取れる銘柄をまとめてみました。
日本株式
証券コード | 銘柄 |
3244 | サムティ |
8095 | アステナHD |
2792 | ハニーズ |
7751 | キャノン |
1419 | タマホーム |
3201 | 日本毛織 |
2678 | アスクル |
9837 | モリト |
この中で気になっているのは日本株ならサムティとアステナHD、ハニーズ、キャノン、日本毛織です。
サムティは不動産会社で200株以上の所有で優待でホテル宿泊券をもらうことができます。
アステナHDは元イワキグループで、ファインケミカル事業、医療事業、食品事業などを行う会社です。
優待ではグループ製品の優待カタログをもらうことができます。
具体的には化粧品や食品ですね。
元アパレルなので大量生産&大量消費を絵にかいたようなハニーズは正直あまり好きではないのですが、ハンカチやエプロン、靴下なども売っているんですね。
それなら優待券も使えそうですし、娘もいるので今後お世話になる機会は増えるかもしれないと思うといいかもしれません。
米国株・米国ETF
ティッカー | 銘柄 |
APPL | アップル |
VZ | ベライゾン・コミュニケーションズ |
QQQ | インベスコQQQトラスト・シリーズ1 |
VZとは、ベライゾン・コミュニケーションズのことでニューヨークに本社を置く大手電気通信事業者です。
2021年9月現在の配当利回りは4.66%、株価も緩やかに右肩あがりですね。
アップルはETFに入っているので個別所有はいいかな~と考えています。
昔から所有している人がうらやましい銘柄ですよね。
こうして調べてみると8月受取の銘柄も意外とあり面白かったです。
引き続きしっかり投資信託は積み立てを継続、個別株は割安な時を狙って拾っていきたいと思います!
以上「2021年8月の配当金受取金額」のご紹介でした。