個人事業主の我が家はiDeCoを活用しています。
毎月1度いくらになっているか確認しているのですが遂に「922万円」になりました。
あと少しで1000万円です。
運用商品など記録としてまとめておきたいと思います。
iDeCoが遂に922万円に!
節税のために始めたiDeCoが遂に922万円まで増えました。
我が家は個人事業主なので、節税及び老後資金としてiDeCoを活用しています。
税理士さんと相談の上、昨年から掛け金を減らし毎月5000円ではありますがここ数年でぐっと資産残高が増加しました。
こちらが2024年7月17日現在の資産残高です。
9225974円になりました。
内訳はこのようになっています。
拠出金累計 | 5077436円(507万円) |
損益 | +4148538円(414万円) |
損益率 | 81.7% |
損益率がえげつないことになってきています。
期間
実はiDeCo自体は20代のころからやっていたのですが、知識がなく数年間は定期預金を購入していました。
途中でもったいない!と気づき、移管したため上の表では332万円が移管金と表示されています。
移管したことで管理画面が変わってしまい、期間が移管後からしか遡れなくなってしまったのですが
移管してから現在まで3年2か月となっています。
順調に増えていってくれているのでとても嬉しいです。
運用商品
運用商品は100%投資信託、内訳はこちらです。
- eMAXIS Slime 全世界株式(除く日本)
- eMAXIS Slime 米国株式(S&P 500)
この2つを半々の割合になるように設定しています。
管理画面の表を見ると、S&P500の方が成績がいいですね。
損益率92.9%も出してくれています。
一時期S&P500を買っておけばOK!みたいに思っていた時があり、その時に結構米国株式の投資信託を買っていたのですが
今はiDeCoのみ、あとはオルカンにシフトしています。
iDeCoは基本的に放置プレイのスタイルなので、このまましばらくは放置でどうなるか見ていきたいと思います。
もう少し年齢が上がってきたら、少しずつ無リスク資産に変えていきたいですね。
iDeCoの使い道
我が家ではiDeCoは完全老後資金の貯金扱いです。
iDeCoは今のところ60歳から引き出せるようなので、60歳になったら退職金控除を活用して一気に引き出そうと思っています。
その時いくらになっているか楽しみですね。
万が一大暴落が起こったら
万が一大暴落が起こり、iDeCoの資産が半減したらどうなるか計算してみました。
9225974円 ÷ 2 = 4,612,987円
元金が5,077,436円なので、
5,077,436円 - 4,612,987円 = -464,449円(46万円)
46万円のマイナスになりますね。
それくらいなら、iDeCoの節税効果で既にペイ出来ているはずなのでそもそも元本割れしなかった、と言えそうです。
ただ半減以上の超大暴落の大ダメージをくらったら、悲しい結果になってしまうかもしれません。
そう思うとやはり、50歳に入ったくらいから元本分くらいは無リスク資産に変えておくと安心かなぁと思いますね。
以上2024年7月現在のiDeCoの状況でした。